ペンギンパパ・プロジェクト~産後うつのママをサポートしよう!

by Fathering Japan 日本助産師会

産後うつの予防

予防のためにパパができること

パパはもちろん周囲のサポートが大切

産後うつになった場合、体がだるかったり、家事がはかどらなかったり……。そんな様子に、パパが「昼間、子どもとのんびり過ごしてるのに、何で疲れてるの?」と言ったり、実母が「昔は家事も育児も、もっと大変だったわよ」などの言葉を浴びせられてしまうことも。周囲の不理解と、何気ない言葉がプレッシャーとなって、さらにママを追いつめてしまうこともあります。

まずは、パパがママの一番の味方になること。ママの症状や気持ちを、聞き、受け止めてあげましょう。信頼できる相手(パパ)がきちんとママの話を聞いてあげることが、産後うつ改善の第一ステップにもなります。早めに医師に診てもらうことを促したり、できれば一緒に病院に言って医師に話を聞いたり、育児や家事は、可能なら一緒に行いましょう。

ただし、パパ一人で、何でも請け負わないこと。パパが家事も育児も仕事も引き受けては、今度はパパがバーンアウトしてしまい、うつになってしまう可能性もあります。産後うつは、急激に回復するものではありません。上手に気分転換しながら、ママの産後うつの回復につき合っていきましょう。

 

育児情報誌「miku」2010年12月発行(冬号)
「ひとりで悩まないで!自分を責めないで!~私って「産後うつ」?」記事より一部加筆

▲ページTOPへ